ユアストーリーの監督↓

山崎貴「映画として戦えることが見つからなければ、作る意味がない。単に物語をなぞったり、ゲームの副読本になったりするだけなら、映画にする必要はないと思っていた。

例えば、奥さんを選ぶ。こういう選択を子供にさせるゲームはすごいし、そうした(人生を疑似体験する)要素は映画でも大事にしたかった。今回加えた『オチ』がなくても見られる映画にしなければとの思いは強かったが、原作のパワーにはすでに十分面白いものがある。そこをちゃんと描けば大丈夫だと思いました。」