逆転許したエ軍救援投手に「リード守った事あんの?」 SNS上の個人中傷に地元番記者が苦言
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a6ec0102312d9277b6862f3a3a8d92d3c2f22bf


6回に大谷のタイムリーで勝ち越したものの、8回に登板したテペラが3失点で再逆転。捕手タイスの1イニング2度という打撃妨害が絡み、不運な形で敗戦投手に。テペラは10日のブルージェイズ戦でもアウト1つで4失点しており、それに続いて不本意な投球となった。

 試合後、米スポーツメディア「ジ・アスレチック」のエンゼルス番サム・ブラム記者が、ツイッターでミスが絡んでエンゼルスが敗れる試合が重なっていることに言及。すると、一人のファンからリプライに一枚の画像が貼りつけられた。テペラのSNSに「だいたい、エンゼルスのリードを守ったことってあんのか?」という心ないメッセージを送りつけた画面のスクリーンショットだった。