昨年7月の安倍晋三元首相銃撃事件からまだ1年も経(た)っていない。パイプ爆弾は手製のものと思われるが、安倍氏の事件で手製の銃が使われたことに影響を受けた可能性がある。
この事件で殺人罪などで起訴された山上徹也被告は、母親が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に多額の献金をしたことで家庭が崩壊したことを恨み、安倍氏が教団と密接な関係があると思い込んで殺害した。本来であれば厳しく批判されてしかるべきだ。ところが主要メディアが旧統一教会を「反社会的団体」と決めつけ、山上被告を教団の犠牲者のように報じたことから、テロ事件としての本質がぼかされてしまった。

山上被告には多額の支援金などが差し入れられ、減刑を求める署名サイトもつくられた。そればかりか、過激派の元メンバーが山上被告をモデルとする映画を制作し、安倍氏の国葬に合わせて公開するなど英雄視する風潮さえあった。
https://www.worldtimes.co.jp/opinipn/editorial/20230416-170531/
https://archive.is/Q5wUC

めざましテレビさん
ついうっかり世界日報の言い分に乗ってしまう。。。