ニューカス「みんな!大谷がNYの街を歩いててもボスカスみたいに大騒ぎせず遠くから見守るだけに努めようねー!w」
大谷「出ないっす」




大谷翔平のNY遠征でニューヨークが市民に異例の忠告 来「ファンはボストンの狂騒と違い行儀よく振る舞え」「ジロジロ見るな」メッツファンにも忠告……白熱し加速する大谷報道


東海岸での連戦が続く中、18日(同19日)から始まるヤンキースとの3連戦を前に、ニューヨーク誌はファンに対し、大谷との“接し方”をレクチャー。「見つめすぎない」「騒ぎすぎない」ことを求める一方で、来季の大谷の獲得に向けて好意的な材料を挙げて“ラブコール”を送っている。

「火曜日からの連戦でエンゼルスがニューヨークを訪れた時に、もしスーパースターのらショウヘイ・オオタニが街を歩いているところを見かけても見つめすぎないように」とした上で

「オオタニを見ても、耳障りな金切り声は忘れなさい。そして、ボストンの奴等が試合後にしたようなことは絶対にやっちゃいけない。オオタニがバスに乗るところを見ようと無数の人たちが群がった動画が話題になったやつね」と忠告した。

 例に挙げられているのは、レッドソックス戦後にフェンウェイ・パーク場外でおよそ千を超える大量のボストンファンが出待ちしていたシーン。
これらはテレビで話題となり、「人の姿を見て泣き叫んでいる出待ちの女の子を見たのはマイケルジャクソン以来だ」「彼はロックスターで大人気アイドル。MLBで圧倒的な影響力を持った選手。そんな存在は野球界では他に誰もいない」などと中継された。

“注意喚起”している記事では「あんなのとは違い、我々はたださりげなく振る舞うように。分かった?」と念を押していた。