藤本監督「西武の黄金時代はメンバーが代わりましたか?」固定メンバーが並ぶ打線に手応え

藤本監督は「「日替わりのオーダーよりは固定の方がいいでしょう。
固定の方が選手のモチベーションも上がってくるんじゃないかなと思う。控えにいる選手も、
この(スタメンで出ている)選手に勝っているとは思ってないんじゃないか。
もちろん、(控え組も)納得はしていないと思うし、レギュラーを目指してくれているとは思う。
少ないチャンスをものにするのがプロ野球の世界」と説明した。

現状では控え選手の出番は代打などに限られているが、
「強いチームの野球は交代、交代でやるもんではない。西武の黄金時代はメンバーが代わりましたか? 
おそらく代わってない。レフトのポジションだけですよ。だって代わるところがない」と話した。

https://nishispo.nishinippon.co.jp/article/786068