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観客に対して卑猥なジェスチャーをしたサウジアラビア1部アルナスルのポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(38)に対し、サウジアラビアの弁護士が公然わいせつ罪で告発を表明する事態に発展している。

 18日に行われたアルヒラル戦で、C・ロナウドはフル出場したが無得点に終わり、チームは0―2で敗れた。不満いっぱいの大スターが試合後、ロッカールームに戻ろうとすると、サポーターから「メッシ! メッシ!」とライバルのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン)の大合唱が。これに怒ったエースは自身の股間の大事なモノをパンツの上からつかみ、何度もブラブラ。しかも顔はサポーターの方を向きニヤニヤした。

 これに対し、サウジ国内では怒りの声が。弁護士のヌーフ・ビン・アーメッド氏は、C・ロナウドの奇行動画とともに「クリスティアーノの行為は犯罪です。公然わいせつ行為で、外国人が行った場合、逮捕・国外退去に必要な犯罪の一つです。私たちはこの点について検察庁に請願します」と投稿。公然わいせつ罪で告発する構えを見せた。

 年俸2億ユーロ(約294億円)という巨額マネーで加入するも、まさかの公然わいせつ罪で国外退去となるのか。大スターの行方が注目される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/65d68a60c5e44f641afb42eb628be1e6c5db33ed