飯塚擁護記事に対して
レスバつええ

>今回の記事の中から抜粋します

>幸三の穏やかさ、余裕とも取れる表情に、真の強さを感じた。

→個人的な感想なのはわかっていますが、私は彼を強いとは思いません。
強い人でも弱い人でも関係なく「間違い」は起こしますが、本当に強い人というのは、その「間違い」を受け入れ心から謝罪できる人です。
判決を受けて最終的に加害者はその選択をしましたが、その決断をするまで2年かかったのです。私たち遺族にとっては地獄のような2年でした。
しかも彼は最終的に世論と私の弁護士には謝りましたが、私たち遺族には、自ら謝罪したいと申し出てきておきながら「民事裁判の中で謝れないなら謝罪しない」と決断し収監を迎えました。散々でした。

だから、対極にいる私の目のつく場所に、これは書かないで欲しい。お願いします。

>額には大きな紫色のあざが出来ている。私はその姿を見ただけで、胸が潰れそうな思いだった。

→受刑者が怪我をするのは当然問題で、怪我をしないような仕組みやバリアフリー化は当然するべきです。きっと老体の加害者にとっては辛い環境だと思います。

でも、事故で亡くなった娘は、あざどころではなかった。顔面が完全にえぐれていて、顔を見て最後のお別れすら出来なかった。
妻も、顔も体も全身ズタズタだった。胸が潰れるどころではありませんでした。愛する人のその姿に、当時は私も死のうと思うほどだったのです。その中でメチャクチャな主張をされ続けたのです。