元オアシスのノエルギャラガーが大ヒットを記録している映画「ボヘミアンラプソディ」についてCSIの取材に応えた。
ノエルはクイーンのベストパフォーマンスのひとつとして挙げられるライブエイドの演奏について、「あのファッキン中途半端なボヘミアンラプソディは良くなかった。」と辛辣な一言。
「ボヘミアンラプソディの1番の魅力はあのバラードからオペラパートへと続く壮大な流れだろ?ライブエイドのバージョンはファッキン消化不良だ。
そもそもロックバンドがライブで再現出来ない曲なんか作るべきじゃない」と厳しい言葉が続く。
「挑戦は素晴らしいが、出来ないことはやるべきじゃないんだ。(U2の)ボノも出来もしないアフリカの平和についてなんか発言するべきじゃないんだ。」
「正直あのライブエイドがクイーンのベストパフォーマンスと言われるのは疑問だ。ただ登場していきなりフレディがイントロを弾き始めた時はファッキン興奮したけどな。
映画のピアノの上に無造作に置かれたペプシのカップの再現は痺れたぜ。」