>>1
そもそも安倍家の下関市の邸宅や事務所も在日韓国人にプレゼントしてもらったものらしい


安倍晋三一族が下関で築きあげた日韓地下水脈、そのルーツとは

かつての日韓保守政界の親密な関係という意味では、安倍晋三の選挙地盤である下関の風景も象徴的でしょう。
僕は現地で取材して『安倍三代』にも書きましたが、山口県下関市にある安倍の邸宅や事務所は、もともとパチンコ店を営んでいた在日コリアン実業家の土地だったんですね。
もちろん安倍晋三が手に入れたものではありません。
彼にそんな才覚も懐の深さもあるはずがなく、父である安倍晋太郎が地元で在日実業家の熱心な支援を受けていたからです。
現在も釜山と行き来する関釜フェリーが就航していますが、地元には在日コリアンもたくさん暮らしているわけです。
日本海に面する村で醸造業を営んできた安倍家は、地元では絶大な支持を受けていましたが、選挙区内の最大都市である下関ではアウトサイダーだった。
下関のエスタブリッシュメントはなんといっても林家でしたから。
中選挙区制のもとでそんな選挙を戦うことになった晋太郎は当初、少なくとも下関では新参者のアウトサイダーであり、だから地元では在日コリアンの実業家をはじめとするアウトサイダーたちの熱心な支持に頼った。

https://gendai.media/articles/-/84920