マリオの映画が「忠実に再現してファンを喜ばせただけ」って理由で批判されてるのマジで草生える


絶賛vs酷評!マリオ映画、観客と批評家で賛否真っ二つの背景

アメリカの大手映画批評サイト「ロッテントマト」でも、96%の観客が褒めている。このサイトに寄せられた観客の感想は、「思っていたよりずっと良かった」「とてもチャーミングでゲームに忠実」「純粋に楽しい」など、非常にポジティブ。多くの人が5つ星満点中、5つ星をあげている。

 だが、その同じ「ロッテントマト」で批評家がどう思ったのかを見てみると、好意的なのはわずか58%なのだ。しかも、かなり辛辣な評もある。

 The Boston Globe は「これは映画ではない。ファンが期待するものをチェックして入れただけ」とぴしゃり。New York Post も「キノコ王国やジャングル王国など、きっちりディテールを入れて描いてはいるが、魂はない。彼らがやりたいのはもっと物を売ることだけ。これはクリエイティブに見せかけた欲だ」と厳しい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c8dd1f54cc65470b2229bc379651ee887970bbb7