青葉賞に臨むスキルヴィングは陣営絶賛の逸材 キタサンブラック産駒からまたも大物登場か

青葉賞へ向かうスキルヴィング。陣営は同馬について、かなりの手応えを感じているという。
関東競馬専門紙のトラックマンがその様子を伝える。

「スキルヴィングについて、厩舎スタッフは『デビュー前から、調教の動きは抜群だった。
馬体に柔らかみがあり、乗り味もすばらしい馬という評価だった』と絶賛。
『攻め馬でも、レースでも、ゴーサインを出してからの脚が圧巻』と手放しで称えていました。

「陣営が心配しているのは、ひとつはレースが粗削りなこと。
これまでの3戦ともにスタートで後れをとっていますが、その点がまた改善されていないみたいです。

 もうひとつは、レース後に反動や疲れが出やすい点。
仮に青葉賞でダービー切符を手にしたとしても、
約1カ月後の本番までにベストな状態に持っていけるかどうか、不安視しているようです」

https://news.yahoo.co.jp/articles/326659f3692de99bd7a497606d24267392b8fb30