引用
https://jockey-sanction.com/?p=20991#more-20991

直線左手前に左ムチも若干外へモタれ気味、残り100辺りから辛抱できず外へスーッとヨレて11番ビーアストニッシドを煽り気味に追いやり、その外にいた12番キングエルメスの進路が潰された。
継続的な斜行もドミノ式で外の影響が大きくなった形で左ムチで修正の意図は見せていた。
流れは昨年8月13日:札幌5R(過怠金5万)が近いが、影響度は今回が大きめなのを含めても10万かなぁ、と思ったが一枚踏み込んで騎乗停止。
もともとドミノ式は裁量予想が難しいのだが、
それ以上にシャイニーロックが前科3犯の札付き、それも決勝線手前で頑張りきれずにご迷惑を2度繰り返しているのも影響しているかもしれない。
騎手の把握できる馬の癖である以上、推進扶助を継続しての斜行は騎手責任であり、反対側からのムチだけでは修正扶助として不十分、という理屈は十分に通る。