米紙ワシントン・ポスト(電子版)は24日、ロシアによるウクライナ侵攻開始1年の今年2月24日に合わせ、ウクライナ国防省情報総局が「モスクワ攻撃」を計画していたと伝えた。

米政府は兵器供与を通じて紛争への関与を強める中、プーチン政権の核兵器使用を誘発しかねないと判断。ウクライナ側は、米側の自制要請に応じて「計画の延期に同意した」という。ただ、断念したかどうかは不明だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/9879514354b8da00be63590b8077690ba3e96a6c