涌井の登板試合寸評

4/2
巨人が投手戦を制した。巨人は初回、中田翔の適時打で先制する。そのまま迎えた6回裏には、中田翔のソロで貴重な追加点を挙げた。投げては、先発・グリフィンが7回無失点の好投で来日初勝利。敗れた中日は、先発・涌井が好投を見せるも、打線が振るわなかった。

4/8
DeNAは1点を追う5回裏、ガゼルマンの適時二塁打で同点とする。続く6回に宮崎のソロで勝ち越すと、8回には関根の適時打で追加点を挙げた。投げては、先発・ガゼルマンが7回途中1失点の好投で今季初勝利。敗れた中日は、先発・涌井が好投を見せるも、打線がつながりを欠いた。

4/18
ヤクルトは初回、村上の適時二塁打で1点を先制する。そのまま迎えた4回裏には、無死満塁から太田の内野ゴロの間に1点を加え、リードを広げた。投げては、先発・サイスニードが6回無失点の好投で今季3勝目。敗れた中日は、打線が相手を上回る8安打を放つも、つながりを欠いた。