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元JUDY AND MARYメンバーが衝撃の告白

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1それでも動く名無し
垢版 |
2023/04/27(木) 07:05:33.68ID:uLKf+1HIM
元JUDY AND MARY(愛称:ジュディマリ)のドラマー・五十嵐公太さんが登場。ジュディマリ結成秘話や裏話を明かし、ダイノジの二人を驚かせました。

■大谷ノブ彦、恩田快人のギャップに驚愕

今回のゲストは今年還暦を迎えた五十嵐公太さん。音楽はメタルが好みで、もともとメタル系のバンド・十二単やT.V.のドラムをしていました。

社会現象を巻き起こすほど一時代を築いたジュディマリ。五十嵐さんが毛色の違うジュディマリに加入したことについて「29歳」の時のことだったと振り返ります。

(※中略)

■「ここまで言っていいのかな」ジュディマリに加入した理由はお財布事情!?衝撃の告白

ただ、五十嵐さん自身は「(ジュディマリの)お手伝いだった」と最初の頃はサポートメンバーだったと告白。

2年後に「ちゃんと給料も出すから」と正式メンバーに加わるようオファーがあったそうですが、プログレッシブ・ロックとメタルのジャンルを歩んでいた五十嵐さんは「2回断りました」とのこと。音楽性の違いに加え「それまで2つバンド失敗してたんで、バンド絶対無理」と思っていたのが断った理由なのだとか。

さらに、内心では「バンドって売れないじゃないですか」と思っていた五十嵐さん。しかも、バリバリのアメリカンロックが好きだったため、当時売れていたBUCK-TICKやユニコーンが見た目はロックなのに、メロディがJ-POPということに馴染めなかったそう。

巷でBOOWYの音楽を耳にすると「なんでこれが売れるんだろう。ロックじゃねぇじゃん」と卑屈になっていったという五十嵐さん。シンプルなロックより、さまざまなテイストを織り込んだロックをやりたかった五十嵐さんですが「ここまで言っていいのかな」と当時ジュディマリに加入する理由となった出来事を明かします。

それは「バブルが崩壊したんです」。お財布事情が背景にあったとリアルな理由を告白します。

ドラムのプレイヤーとして存続するか否か「人生の岐路」に立ったとき「(ジュディマリの音楽は)好きじゃないんだけどな」と思いつつもジュディマリの正式メンバーになることを決意。

結果、東京ドームでコンサートを行う人気バンドになったことについて「逆に皮肉だなと思いましたよ」と喜びとは違うものを感じたそう。「自分の好きなものが評価されるわけじゃないし、でも売れる時っていうのはこういうことなんだ」と複雑な心境だったと明かします。

ジュディマリの人気は、五十嵐さんの想像をはるかに上回っていたようで「誰かがなんか操作してるみたいな。怖かったですね」と有頂天にならず、一歩引いた目で客観視していたと語りました。
2それでも動く名無し
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2023/04/27(木) 07:05:44.97ID:uLKf+1HIM
■突然地べたにノートを広げ出し…JUDY AND MARY・YUKIの天才ぶり

YUKIさんのことを「天才」だと称する五十嵐さん。

五十嵐さんがYUKIさんの天才ぶりをはっきり感じたのは、JUDY AND MARYが1998年に発表した『散歩道』の時だと言います。

『散歩道』は、はじめに五十嵐さんが曲を作り、そこにYUKIさんが書いた歌詞を載せる形で完成。

ダイノジの大谷ノブ彦さんは「自分が思ってた歌詞とは違ってたんですね?やっぱり」と聞きます。
すると「これがYUKIが天才だなと思うところは」と語り始める五十嵐さん。

まず「曲って作る時って絵と一緒で、何か自分の想いとか気持ちとか、こういうイメージを曲にするわけじゃないですか」と、『散歩道』を作曲した時の心境を説明。

その頃はちょうど五十嵐さんに子どもが生まれ、人生観が変わった時だったそう。そうした想いを込めて『散歩道』を作曲したそうです。

すると「YUKIはそれに沿ったようなすごい詞を書くんですよ」と、五十嵐さんがどういう想いで作曲したか全く伝えていないにもかかわらず、YUKIさんは曲にぴったりの歌詞を書いたのだとか。

リハーサルで五十嵐さんが作曲した曲を紹介すると、それを聴いた途端YUKIさんは「ちょっと待ってね!」と言い、地べたにノートを広げて歌詞を書き出したそう。

そして、たった5分で歌詞を書き上げてしまったのだとか。

五十嵐さんは当時を振り返り「ああいう人天才っていうんだろうな」と、YUKIさんの才能を称賛します。

■JUDY AND MARY、ついに再結成!?五十嵐公太の答えは…

五十嵐さんゲスト回の最終回ということで、大谷さんは「やっぱ(JUDY AND MARYの)再結成はないですか?」とズバリ質問。

すると、五十嵐さんは「これは分かんないっすね」と答えます。

JUDY AND MARYというバンドについて「偶然というのはないと思うんですよね」「曲のこともそうだし、バンドのメンバーもそうだし。だから、もしそれがあるとすれば必然」と、もし再結成があるとすれば、必然性があってのことだと言います。

さらに、大谷さんが「誰かが一日だけ再結成しようみたいなこと言ってお呼びがかかったらどうするんですか?」と聞くと、「もちろんやりますよ」と即答する五十嵐さんでした。
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