KADOKAWAは“五輪絡み”で3億円支出…「スポンサーはデメリットばかり」と社内から怨嗟の声
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/311028
>「ガイドブックや公式記録集など五輪関連商品を出したことで、図書館に置かれたりするなど
>手堅い商売と思われていますが、単体で見たらスポンサー料や賄賂に見合った利益は出ていない。
>確かにうちはゲーム、漫画、海外が好調で売り上げ、利益ともに過去最高を更新していて、
>出版不況の中、景気がいいとされています。しかし、五輪にかかわった幹部が逮捕されたり、
>会社や会長(角川歴彦氏)宅が家宅捜索されたり、世間に汚名が知れ渡るなど、
>結果的に五輪スポンサーになったことによるデメリットのほうがはるかに大きい」(KADOKAWA社員)
> 東京地検の家宅捜索で会社の会議室が使用できなくなったり、「仕事に支障が出ている」と40代社員は話す。