【京都&東京の危険な人気馬】タイトルホルダー 京都11R

【京都11R・タイトルホルダー】昨年の覇者であり前走の日経賞でも1着と好走。阪神での実績は認めるが、今回の舞台は新装の京都。先週は外差しの傾向が強かっただけに、内枠を引いたのはいただけない。状態面に関しても久々の分、馬体は太い印象も受けた。あくまで本番は安田記念だけに、買い時は今ではない。

【東京11R・ハーツコンチェルト】デビュー2戦目で挑んだ東スポ杯で3着に善戦。随所に幼さをのぞかせながらも、さすがは良血という走りを見せた。ただ、続く2戦では期待を裏切る形の凡走。早熟だったと結論か。