そんな右腕の動向をつぶさに見守っている人物が日本にいるという。

「巨人の原辰徳監督(64)です」と、球団OBがこう続ける。

「原監督は、藤浪が阪神時代に二軍でくすぶっていたころ、阪神に対して何度も『藤浪君を一度、ウチに預けてほしい』と打診している。結局、阪神が首を縦に振らず、巨人入りは実現しませんでしたが、藤浪が昨オフ、ポスティングでメジャー挑戦する際も、原監督はトレードの可能性を模索していたそうです」

https://news.yahoo.co.jp/articles/5a495a490459cb365ba94993fda93e2748597090