広島東洋カープの中村奨成が28日、広島市内の病院でMRI検査を受け、
左足関節捻挫(左前距腓(ぜんきょひ)・踵腓靱帯(しょうひじんたい)の断裂)と診断された。
27日のウエスタン・リーグ阪神戦(鳴尾浜)で、けん制球で一塁へ帰塁した際に痛めていた。

この日から、リハビリの3軍に合流となった。
サポーターで約1カ月固定し、サポーターが外れてから約3週間後にランニングを再開する予定。
今季は14打数7安打と好調を維持していた。
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