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https://news.yahoo.co.jp/articles/6adbb8817f2eeae737bb6429990da36e6ebfe4a5
【京都１１Ｒ・サトノレーヴ】←1着
前走のＶ時計は、翌日に行われたスプリンターズＳを０秒１上回るもの。目下２連勝中で先々が楽しみな逸材だ。ただ、今回は７カ月ぶり。５３０キロ超の大型馬だけに割引が必要で、関西初遠征、長距離輸送の前日入りで競馬場に１泊するのも初めて。不慣れな条件がそろった今回は思い切って見送る。

【東京１１Ｒ・スキルヴィング】←1着
スケールの大きい走りで２連勝。将来性豊かな好素材だが、まだ心身ともに幼さが残るだけに、初重賞で過度の期待をかけるのはどうか。特に心配なのがゲート。これまでは相手関係や手頃な頭数に助けられてきたが、今回は１５頭立てでメンバーも骨っぽい。出遅れが致命傷となる危険性はある。

いつもの