デイリーのいつもの

【東京11R・アリスヴェリテ】 ←2着
昨年の野路菊Sではファントムシーフの2着。
アルテミスSでもラヴェル、リバティアイランドに次ぐ3着に善戦しており、潜在能力は重賞級だ。
だが、新馬戦以来、勝ち星から遠ざかっているのも事実で、良くも悪くも相手なりにしか走れない。
決め手勝負で詰めの甘さを見せる可能性はある。

【京都11R・タイトルホルダー】 ←飛んだ
道悪走破後は疲労がなかなか抜けないもの。
実際この馬自身、凱旋門賞でタフな馬場を経験→有馬記念がいいところなく9着…がいい例だ。
臨戦過程は昨年と同じだが、前走日経賞が不良馬場での8馬身差V。激走の反動は十分にあり得るだろう。
調教は動いていても“目に見えない疲れ”が心配だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a9841d8b5de265d347469f2d72f8af8a0c1b012b