体育会系が今よりも絶対的だった高度経済成長期というのは謂わばマラソン大会でペース配分を考えずに序盤に全力疾走したのと同じ事や
確かに最初だけ見るとペース配分を考えて走っている大半のマラソンランナーよりは成果が出せるけど、やがてその全力疾走を保てなくなって後続に追い抜かれる
このスタミナ切れで後続の集団に追い抜かれるかどうかの瀬戸際に居るのが今の日本