【皇室】愛子さま、推しは「大谷翔平」恋の和歌を翔平に捧げる

学習院関係者はこう語る。
「愛子さまは4月12日に、今年度初めて登校されました。文学部日本語日本文学科の講義の1つが『日本文学演習』で、『六百番歌合(うたあわせ)』について学生たちがそれぞれ解説していくことになっています」

歌合とは決められたテーマについて、2人が和歌を詠み、優劣を決めていく競技。「六百番歌合」は、鎌倉時代に行われたもので、教科書の底本は宮内庁書陵部が所蔵している。

「テーマは大きく分けると、『余寒』『稲妻』『枯野』といった季節や自然に関するもの、もう1つは『初恋』『遠恋』といった恋愛に関するものになります。
学生たちで自分が担当するテーマを決めるのですが、愛子さまは恋愛に関する歌のときに勢いよく手を挙げていらしたと聞きました。
講義に出席していた学生たちも、愛子さまの積極的な姿勢に驚かされたそうです」

最近では、旧宮家男子との交流なども報じられた愛子さま。21歳になられ、“恋”について関心を強めていらっしゃるようだ。天皇ご一家に近い人物によれば、いまの愛子さまの“推し”は大谷翔平選手だという。
「天皇ご一家はご家族でWBCの日本戦を観戦されていました。決勝9回の大谷選手の力投をご覧になって以来、愛子さまも熱心なファンになられたそうです。
愛子さまが選ばれた和歌には“この絵に描かれている人は誰だろうか”と、絵を見たことで、好きだった人の面影を思い浮かべて恋しく思う、という意味が込められていたそうです」(前出・学習院関係者)
大谷選手への秘めた思いを温めているという愛子さま。恋は実るのだろうか。
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