陸上自衛隊・元陸将 山口昇さん「普通の不時着をして、海に沈んでいく過程で機体がバラバラになることはあまり考えられない」

国際大学教授で陸上自衛隊・元陸将の山口昇(やまぐち のぼる)さん。機体が原形を留めていないことから「不時着水ができなかった可能性」を指摘しました。

陸上自衛隊・元陸将 山口昇さん「着陸するときもそうですけど、前進速度の減速をコントロールして減速をする。それと垂直に降下するスピードも減速して衝撃をやわらげるわけですね。緊急の着陸をやることができなかったという可能性はあると思います」

https://news.yahoo.co.jp/articles/bb151b638bc6c3f0060c26d63cffb3459bebc29a