>>553
ホモセの影響で多少はニアホモってるかも知れないが
そこはグリフィスにも物語にも重要じゃないし彼は異性愛者で恋愛対象はキャスカだったろうと何度も言う
そしてグリフィスは恋愛や性愛なんていつでも満たせるものに価値を見出してなかったろう

彼が命を懸けてるのは国王となる夢で夢を託せるのは自分の裏側のような存在のガッツだった
グリフィスは夢のために沢山犠牲を払ってきたから絶対折れるわけにいかないけど人間だから支えが必要だった
夢のために戦い続ける支えは恋愛じゃ駄目で自分と同じだけの重みの人間じゃないといけない
そんなグリフィスに寄りかかっても倒れないタフな存在があらわれた
生涯のライバルというか自分を奮い立たせる炎というか、とにかくグリフィスの夢を支える部分がガッツだったんだと思うよ
でもそれは一方的な思いだった

ここまで言ってまだホモ派と思うならもう説明無理だ