「150万都市」の神戸、迫る大台割れ 毎月2千~3千人減ペース「140万人台は避けられない」

神戸市の人口が150万人を割り込もうとしている。2011年をピークに下降局面に入り、少子高齢化による死亡者数の増加などを背景に近年は減少ペースが加速。23年中には01年以来の140万人台になることが予想され、人口減少の波が「150万都市」を揺さぶり続けている。(金 旻革)

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