1ヶ月前では補欠5番手で諦め感もあったのにそっこから出走って奇跡よな

ケンタッキーダービー最後のプロップレースが15日に終わって、マンダリンヒーロー君は補欠5番手に落ちたようです。ただ、これは藤田調教師も予想していました。

出走意思がある場合は5月1日までに登録料の半分の2万5000ドルを払うことになってるそうです。これは出走できなくても戻ってきません。出走できれば残り半分を払うことになるそうです。ですから日本時間で5月2日には出走できるかどうかがほぼわかります。

サンタアニタダービーの2日前の日から、エンゼルスの試合が地元アナハイムで始まっていたので、レースの次の日に見に行きました。大谷選手が菊池投手からホームランを打った試合でしたが、6-0からの逆転負けで、いわゆるなおエの典型的な試合でした。ケンタッキー州のルイビルにはMLBはないのですが、プリークネスステークスが行われるメリーランド州のボルチモアには、オリオールズというチームがあります。調べてみると、なんとレースの前の日までボルチモアでエンゼルスの試合が行われます。もしケンタッキーダービーにでれないときは、また大谷選手の試合が見れるということで、自分自身を納得させたいと思います。
とまあ勝手なことを言ってますが、ケンタッキーダービーを目指すもダメな時はプリークネスって、馬も大変ですが、調教師、厩務員、関係者の苦労は並大抵なことではないはずです。申し訳ありません。
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