ちなみにアメリカのデータセンターが最新のシステムを使って行った成績予想がこれ

 藤浪の今季の成績はデータ分析予測システム「ZiPS」を用いて算出。シーズン登板数は16試合で、そのうち先発は10試合とし、6勝5敗、防御率3・70、92回2/3を投げて92奪三振、53四球、6被本塁打、WAR1・4と予想した。同サイトは「制球の問題が十分に考慮されている」「直球とスプリットの横の動きが打球に角度をつけさせず、阪神ではゴロ打球率は毎年50%以上だった」などと“辛口予想”の理由を説明。