○坂本
・全ての球種を引き出す配球
・調子の悪い球も試合の中で投げさせながら良くしていく

○梅野
・投手のいい球種をどんどん投げさす配球
・投手の調子がいいと完封レベルの投球になるが、調子が悪いとズルズルといってしまう

梅野はパワーピッチャー、球種の少ない投手が現状向いている。ブロッキングは12球団でもNo. 1といえる。
先発マスク坂本、セットアッパーからクローザーを梅野がベストの形ではないか。
梅野は悪い時、投手の球種を消してしまい、偏ったリードになってしまう。

青柳、西勇輝は去年組んでいたのは坂本で良さがかなり出ていた。
梅野は青柳と組んだ際、左打者に対してアウトコースのツーシームとスライダーの要求が多くなる。
坂本は左打者に対してインコースを多く使うため、ピッチングの幅が広がる。
現状、青柳と西勇輝は坂本と組ますのが良い。