内閣総理大臣の岸田文雄氏が、13日放送の日本テレビ系『世界一受けたい授業』(後7:56)に出演する。現役の首相が同番組に出演するのは、今回が初めてで、岸田首相自身も“初バラエティー”となる。

オープニングでは、ゲストも招き入れられた特別講師に騒然となりながらスタート。授業内容は「総理のお仕事」と「G7広島サミット」について学ぶ2本立てとなる。首相になったら最初に行うこと、外交、首相の1日など「総理の仕事」をわかりやすく解説し、クイズで紹介する。

 さらに、19日から開催されるG7広島サミット。サミットとはいったいどんな場所で何をするのか、どんな人が参加するのか、なんのために開催されるのか、わかりやすく解説していく。

 岸田首相も収録前には、バラエティー番組のスタジオに出演するのは初めてで緊張すると明かしていた。スタジオでは、収録に不慣れな総理に堺校長からある指摘もあり、タジタジに。ゲストから飛び出す質問にもひとつずつ答えていく。

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