タレントの中川翔子さんが5月8日にYouTubeチャンネルを更新。Wikipediaに掲載されている自身の情報について言及しています。

 Wikipediaには、中川さんについて「アキバ系タレントの先駆けの1人として活動を開始」と記載。これについて、中川さんは「紅白(歌合戦)もアキバ枠として出てたんですよ」としつつも、
「(メディア登場時、秋葉原は)ほぼ行ったことがない!」「私は中野ブローウェイ型のオタクで、アキバは最先端とか、萌えアニメとかそういう感じ。ブロードウェイはレトロ、特撮、サブカル。そんな感じ」「派閥が違う。抗争が起きるぐらい違う」と指摘しています。

 また、「蝉の抜け殻の収集が趣味(集めた抜け殻は髪の毛にくっ付けて遊ぶ)であるとブログで公言したことからファンより多くの蝉の抜け殻が送られてきた」との記載も。
チャンネルスタッフは「一個クレームです! 中川さんがこれ(抜け殻で遊ぶ)をやってた時期、毎年事務所にセミの抜け殻が送られてくるんですよ! これ本当やめてほしいです」と声を荒げていました。

一方の中川さんは、「会社に届いた荷物は取りあえずスタッフの人が開けてくれるんですよね。なにも知らない女性社員が開けて、ギャー! ってなるっていうことが多発しました。ありがとうございます」とコメント。
とはいえ、「セミの本体が苦手なんですよ私。抜け殻が好きだけど、そんな毎日(付けている)の感じじゃない。なので誤解を招いてます」とやんわりと指摘し、「そんなにセミの抜け殻を一生やってるわけじゃないので、セミって言うのだけはやめてください」と呼びかけています。

https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2305/09/news136.html