安部公房原作の砂の女は一応はメリバだが胸糞エンドと言っていい終わり方やと思う
哲学的なメッセージが刺さりまくって好きな映画や
簡単に言うと外で遊んでると家に帰りたくなくなるが家に長く引きこもってると外に出たくなくなる心理やね
日本の鬱映画は思考実験めいた作品が多いから救いのないバッドエンドってのは見当たらないのかもな