当時、72歳だった高田が愛車のポルシェで高速道路の合流点で本線に入ったところ、相手の車と接触。この時、高田は事故を揉み消そうと、被害男性に『いま20万円持ってます。それでナッシングという言い方おかしいけど、ダメでしょうか』『今のこの流れの中で、目一杯出して100万円ですよ。誰にも知られないで』と、警察沙汰にしないよう示談を持ちかけていたことが『週刊文春』(文藝春秋)に音声付きで報じられました。仕事面のマイナスをしきりにアピールする高田に対し、被害男性は『それは高田さんの都合でしょ』と一蹴。事故後には頸椎と腰椎の捻挫と全身打撲で全治2週間と診断されたそう。

被害男性のキレ好き