電動のこぎりでまき割り中、太もも負傷か 民泊経営者の男性死亡 兵庫・多可

11日午後3時55分ごろ、兵庫県多可町中区門前の自宅兼民泊で、住民の男性(61)が負傷していると、男性の母親(86)から119番があった。男性は病院で死亡が確認された。

県警西脇署によると、男性は自宅で民泊を経営。民泊で使用するため、電動のこぎりでまき割りをしていた。男性は太ももを負傷後、母親に救急車を呼ぶように依頼。通報後に母親が戻ると、男性は意識を失い、あおむけに倒れていたという。

死因は失血死で、同署は作業中に発生した事故とみて調べている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1db046950b7d40552b482560539978ab0328c4a7