【フジ】IPPONグランプリ★4
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■Aブロック
バカリズム【26大会連続27回目・優勝5回】
秋山竜次(ロバート)【2大会ぶり15回目・優勝2回】
粗品(霜降り明星)【3大会ぶり3回目】
ユースケ(ダイアン)【初出場】
水川かたまり(空気階段)【初出場】
■Bブロック
堀内健(ネプチューン)【2大会ぶり19回目・優勝4回】
川島明(麒麟)【4大会連続12回目・優勝2回】
西田幸治(笑い飯)【2大会ぶり5回目・優勝1回】
野田クリスタル(マヂカルラブリー)【2大会連続3回目】
岩崎う大(かもめんたる)【初出場】
■スーパーサブ
槙尾ユウスケ(かもめんたる)
鈴木もぐら(空気階段)
【フジ】IPPONグランプリ★1
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1683978725/
※前スレ
【フジ】IPPONグランプリ★3
https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1683979769/ 手のひらにてをかくって漢字なのかひらがななのかいまだにわからん 私わたくしはその人を常に先生と呼んでいた。だからここでもただ先生と書くだけで本名は打ち明けない。これは世間を憚はばかる遠慮というよりも、その方が私にとって自然だからである。私はその人の記憶を呼び起すごとに、すぐ「先生」といいたくなる。筆を執とっても心持は同じ事である。よそよそしい頭文字かしらもじなどはとても使う気にならない。
私が先生と知り合いになったのは鎌倉かまくらである。その時私はまだ若々しい書生であった。暑中休暇を利用して海水浴に行った友達からぜひ来いという端書はがきを受け取ったので、私は多少の金を工面くめんして、出掛ける事にした。私は金の工面に二に、三日さんちを費やした。ところが私が鎌倉に着いて三日と経たたないうちに、私を呼び寄せた友達は、急に国元から帰れという電報を受け取った。電報には母が病気だからと断ってあったけれども友達はそれを信じなかった。友達はかねてから国元にいる親たちに勧すすまない結婚を強しいられていた。彼は現代の習慣からいうと結婚するにはあまり年が若過ぎた。それに肝心かんじんの当人が気に入らなかった。それで夏休みに当然帰るべきところを、わざと避けて東京の近くで遊んでいたのである。彼は電報を私に見せてどうしようと相談をした。私にはどうしていいか分らなかった。けれども実際彼の母が病気であるとすれば彼は固もとより帰るべきはずであった。それで彼はとうとう帰る事になった。せっかく来た私は一人取り残された。
学校の授業が始まるにはまだ大分だいぶ日数ひかずがあるので鎌倉におってもよし、帰ってもよいという境遇にいた私は、当分元の宿に留とまる覚悟をした。友達は中国のある資産家の息子むすこで金に不自由のない男であったけれども、学校が学校なのと年が年なので、生活の程度は私とそう変りもしなかった。したがって一人ひとりぼっちになった私は別に恰好かっこうな宿を探す面倒ももたなかったのである。 ユースケ、お母さんとか火垂るの墓とか
ラジオと同じ世界観で草 お前ら「は?つまんな」「おもんない」
松っちゃん「いや〜おもろいわ〜笑」
お前ら「…」
お前ら「やっぱ草」「よく見たらおもろかったわ」 ユースケの回答には
まるで瞬発力無いからこの番組向きじゃないね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています