坂井騎手(スタニングローズ=12着)「行き脚が今日はつかなくて、後手後手になりました。この馬の持ち味を出せなかった」

 三浦騎手(サブライムアンセム=13着)「ゲートの駐立ですね。落ち着きはあったが、周りのガタガタという音を拾ってしまって、いいスタートを切れませんでした。ペースももう少し流れてほしかった。最後は脚を使って伸びてくれたんですが…」

 菅原明騎手(ララクリスティーヌ=14着)「いい位置で運べたんですが、形が定まらなくて、ずっとハミを取って、力んで走っていました。ペースが上がった時に気持ちが切れてしまって、いつもの脚を使えなかった。パンパンの馬場の方がいいタイプ」

 岩田康騎手(イズジョーノキセキ=15着)「今日は不利があったからね。前回より今回の方が気持ちが入っていたが、入りすぎていたかも」

 松岡騎手(クリノプレミアム=16着)「向こう正面でごちゃついてぶつけられて、リズムを崩してしまった。今日は参考外です」