ジャニー喜多川社長の“永遠のスペオキ”と言われる堂本剛が10日、神奈川県で行われた自身のソロライブで、ジャニー氏の亡骸にキスをしたことを明かした。

ジャニー氏の歴代スペオキ(特にお気に入りのジャニタレ)の中でも、特に相思相愛だったことで知られる剛。
かつて週刊誌に、ジャニー氏が所有していた東京都渋谷区の高級タワーマンションの最上階を剛名義に変更し、2人で同棲生活を送っていると報じられたこともあった。

「剛くんのことをまるで愛人のように溺愛してくれたジャニーさんですが、逆に剛くんも純粋無垢なジャニーさんにベタ惚れだったみたい。
ネット上では、亡くなったジャニーさんにキスした剛くんの行動を珍妙に捉える人もいるようですが、ファンはみんな2人の関係を知っているから、『剛くんらしいな』ってほっこりしていると思いますよ」(同)
 11日に発表した追悼コメントでは、「あなたを愛しているという 変わらない毎日を大切に生きていくよ 愛しているよ」「宇宙一 大好きだよ」と綴った剛。
これからも“永遠のスペオキ”として、ジャニーさんとの思い出は創作活動の原動力になりそうだ。