「わいせつ致傷」報道の山川穂高、警察の事情聴取を「球団に未報告」疑惑 起訴されれば「解雇」必至に


山川選手は社会的制裁を受けていることから、被害女性との和解も含めて、反省の態度を明確にすれば、起訴猶予(犯罪の嫌疑はあるが、起訴しない)となる可能性はあります。しかし、今回の登録抹消は実質的に『今シーズン出場停止』処分に等しい。じつは山川選手は、登録抹消時点で一軍登録の日数があと15日ほどあれば、国内FA権取得の要件を満たす予定でした。

 今期の出場は絶望的となると、FA権取得も来期以降になるでしょう。西武ライオンズは、親会社の西武ホールディングスの方針もあって、コンプライアンス違反にはこれまでも厳しい処分をくだしています。もし起訴されれば、判決による事実認定がなくても、解雇は避けられないでしょう」(前出・関係者)

https://news.yahoo.co.jp/articles/bdcdc5e02176e21091ae117e9f0bcd60cc184b21

立件されたら即解雇か