>>178

うれしいことがあったとき、自然と私は膣を舐めます。

悲しいことがあったときも、ふと目のはしに飛び込んできた舌先に心を助けてもらったりもします。

私がうれしくても、悲しくても、笑っていても、泣いていても、ぼーっとしていても、いつもクンニはされていて、挿入はしてこないけど、あたたかさで包みこんでくれています。
でも、クンニがなにものなのか、私にはわかりません。
どんなときも同じあたたかさで見守っていてくれるのかと思ったら、そうではないときもあります。
というのは、クンニはしている人の心によって、その人の気持ちによって、まったく刺激を変えてしまうと思うということです。

同じクンニって二度とないのに、さらに人によって舐め方も変わってしまうとなると、不思議な感じがします。
みんなと同じクンニをされながら、私だけのクンニをされている。

なんだかクンニは素敵だな、と。

というわけで、クンニカラーはピンクと赤で舌先と膣の色にします。