【悲報】モンゴルで「文化大革命」を題材に本を書いた作家さん、中国の海外警察に連行される

**それでも動く名無し** · 2023/05/16(火) 09:47:44.85

モンゴル滞在の著名作家、中国「海外警察」が拘束か…当局者４人に陸路で連れ戻される

米政府系のラジオ自由アジア（ＲＦＡ）は、中国の警察当局者が今月３日、モンゴルに滞在していた中国・内モンゴル自治区出身の著名作家ラムジャブ・ボルジギン氏を拘束し、中国に連れ戻したと伝えた。米国に拠点を置く人権団体「南モンゴル人権情報センター」の情報としている。

事実なら、「海外警察」と呼ばれる出先機関を巡って、国際社会で批判が強まる中国警察の活動への懸念がさらに強まりそうだ。

　同センターは、ボルジギン氏が首都ウランバートルで、車両２台に分乗した中国の警察当局者４人に拘束されたとしている。人権団体関係者の間では、陸路で中国に連れ戻され、現在は自治区のシリンホトにいるとの見方が出ている。

　ウランバートルの非政府組織（ＮＧＯ）関係者は本紙に、ボルジギン氏が今年に入って中国から出国し、ウランバートルに滞在していたと明かした。この関係者が４月上旬に電話で話した際、「中国には戻りたくない。自由な国で本を書きたい」と新たな書籍の執筆意欲を語っていたという。

　ボルジギン氏は中国で少数民族と位置づけられるモンゴル族で、２０１９年、中国の大衆政治運動「文化大革命」（１９６６～７６年）に関する著作を問題視され、中国の裁判所で有罪判決を受けた。著作は文革時の自治区の被害に触れる内容とされる。中国政府は、モンゴル語など独自の文化の保護を訴えるモンゴル族への締め付けを強めている。

　今回、ボルジギン氏を連行したとされる当局者の具体的な所属などは不明だ。人権団体「セーフガード・ディフェンダーズ」（本部スペイン）は、昨年公表した報告書で、ウランバートルにも中国の海外警察の拠点があると指摘していた。

　自治区出身の楊海英・静岡大教授は「自治区から越境してきた中国当局者が、モンゴルにある『海外警察』の協力のもとで、ボルジギン氏を連行した可能性がある」との見方を示した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/93232e45475cb2961e4da92a123f638f86c8a813

**それでも動く名無し** · 2023/05/16(火) 10:50:24.11

こりゃ教育やろなあ

**それでも動く名無し** · 2023/05/16(火) 10:52:12.44

>>164
チンギスハンの氏族やな
日本の藤原氏みたいにみんなが名乗ってるんかそれともガチなんか

**それでも動く名無し** · 2023/05/16(火) 10:52:25.17

>>16
文化大革命は劉少奇国家主席と毛沢東の権力闘争では？

**それでも動く名無し** · 2023/05/16(火) 10:55:31.02

中国の海外警察とは？

**それでも動く名無し** · 2023/05/16(火) 10:57:05.06

ガチ中国人の話面白くて草
本物か知らんけど

**それでも動く名無し** · 2023/05/16(火) 10:57:56.41

>>162
習近平は学生時代に親父が失脚してまともな教育受けてないから学歴コンプとはよく言われとるな

**それでも動く名無し** · 2023/05/16(火) 10:58:32.11

>>16
天安門事件書いたら暗殺されそうやな

**それでも動く名無し** · 2023/05/16(火) 10:59:46.23

その気になれば第三国に逃げても諜報機関が拉致って本国に連れ帰れるってことだな