1990年代に活躍した競馬界きっての個性派ナイスネイチャをシンボルとする引退馬支援の寄付金が15日に締め切られ、過去最高額となる約7400万円に達した。
寄付金の使い道については、「重賞勝ち馬の繋養費用等として4320万円(135万円×32頭)」「繋養費安定化基金として2190万円(寄付総額の約30%)」「収納代行手数料等として890万円(寄付総額の約12%)」としている。
 沼田代表は「今回も皆様に大変大きなお力を頂き、誠にありがとうございました」「また、ナイスネイチャ35歳の誕生日当日に、『ウマ娘』キャラクターのナイスネイチャさんの誕生日を巡るゲーム内の会話等も話題になりました。BDを盛り上げてくださいましたサイゲームス社の皆様にも、厚く御礼を申し上げます」「ご寄付していただいたお一人お一人のお気持ちを深く心に刻み、これからも透明で馬たちに寄り添った運営を実行してまいります」と感謝した。 

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