【1軍】
1(中)坂本堤弁護士一家殺害事件で坂本が労働運動に関わっていた反体制派である事への反発から、現場の状況が相反するものであったにも拘らず単なる失踪・夜逃げと決めつけ、事件の長期化に繋げる(1989年)

2(二)警察官による大規模な覚醒剤使用とその隠蔽工作が発覚、この時"不祥事隠蔽マニュアル"という手引書を配布していた事も発覚(1999年)

3(右)電車で寝ていた女性のスカート内を盗撮した後にPASMOを窃盗したとして伊勢佐木署刑事1課の男性巡査部長(37)を停職3カ月の懲戒処分(逮捕はされず) (2016年)

4(一)藤沢北警察署の巡査長が、交通違反の女性(18)に覚醒剤を提供し、それをネタに「逮捕する」と取調室に何度も呼び出し、3年間に10回以上のわいせつ行為を繰り返していた事が発覚(1999年)

5(左)警察音楽隊の男性隊員が同僚の女性隊員を殺害する事件が発生(2000年)

6(三)日本の警察史上初の、制服を着た現職警察官による公務中の空き巣事件が発覚(2006年)

7(遊)大和警察署でセクハラ発覚、30歳代男性警察官4人が20歳代の女性警察官をカラオケボックスに呼び出し服を脱ぐことを強要したり無理やりキスをしたりするなど集団でわいせつな行為をしていた(2012年)

8(捕)伊勢佐木警察署刑事第一課で、1992年から2004年までに扱われた傷害や器物損壊・暴行・恐喝など106件の事件捜査が放置され、全てについて公訴時効が成立し送検していなかったことが発覚(2013年)

9(投)公金の裏金としての不正流用が発覚し、531名が処分を受ける(2009年)