ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手にある“疑惑”が持ち上がった。
ブルージェイズ戦で2本目の本塁打を放った際に、サイン盗みと疑われる行動をしたというのだ。米国の各メディアが一斉に報じている。


【実際の場面】どこを見ているの…本塁打の直前、目だけをベンチの方向に動かすジャッジ

これについてブルージェイズのジョン・シュナイダー監督は試合後
「打者があの方向を見ているのは絶対に変だ。何か理由があって、あの方向を見ていることは明らかだ」と憤慨した。


ジャッジは試合後、記者の取材に「自軍のダグアウトからかなり甲高い声が聞こえてきていて、6-0とリードした展開の中で、僕はそれがとても気に入らなくて……。だれがベンチで甲高い声を出しているのか、見ようとしたんです」と説明した。
それに対しても『仲間の声が分からないのか?』『打つ前に誰が何を叫んでいようと関係ないはずだ』など、理にかなっていない、奇妙な言い訳だと更に批判が集まっている。



↑この翌日に不正投球バレてエースが退場wwwwwwwww