-6回は佐藤輝のヒットから盗塁、進塁打、犠飛といい形で追加点。

「そうやなあ。ヒット一本でお前、1点取れるんやからな」

-選手も自分の役割を分かっている。

「役割というか、走れ言うたら走って、進塁打打て言うたら進塁打打って、犠牲フライでなあ、最低限で、そういうことやろ」

-佐藤輝の足での貢献も大きかった。

「あれが一番行けるよ、他全然行かれへんかったんやん。近本も中野もなあ。あれが一番一発でいける。佐藤輝はなあ」

-6回の攻撃は8番の木浪が打ってるから、ああいう動かし方ができたのか。

「まあ、動かし方て、まあ、なあ、ここはそんな連打ない、続けへんからなあ。まあ、うまいこと点取るしかないよな。そんなの。調子とかなしに、サード行ったら、調子の悪いバッターでも何かバット当てたらどっか飛んでいきよるって。はっきり言って。ヒット打たんでもええやんか。外野まで打てるようなボール来たらええだけやから。それだけのことや」

-ノイジーは長打はないが、これが求めていたもの

「いやいや、そら広角に打てるっていうか、甲子園でそんな20本も30本も打てへんで。外国人でも。無理やで。そんな外国人いてないわ。日本に来えへんよ。そんな外国人。うん」