沈むように 負けてるように
一人だけのポジが広がる夜に

「最下位」だけだった
その一言で全てがわかった
日が沈み出した 空とヤクの姿
Aクラス越しに固まってた

初めてあった日からポジの心を全て植え付けた
どこか勝ちたい空気を纏う君は
寂しい目をしていたんだ

いつだってチック琢郎 いなくなる世界で何度だってさ
勝てるところない言葉うるさい声に涙が零れそうでも
ありきたりな横浜きっと 一人なら見つけられる

騒がしいOBに笑えない君に
思い付く限り眩しいポジを
勝てない夜に起きている前に
報ステを見ないでほら

忘れてしまいたくて負け越した日々も
勝ち飢えた筒香で溶かすから
怖くないよいつか日が昇るまでポジハメでいよう