このパターンもある

西武・山川穂高「下半身暴行スキャンダル」で現実味を帯びてきた「払い切れない巨額賠償金」
2023年5月17日 11:25
https://www.asagei.com/260847

 懸念や心配だけで済めばまだいいが、山川が今後、起訴された場合は大きな代償を強いられることとなる。映画関係者が顔をしかめて話す。

「映画公開が延期になったり、あるいはお蔵入りになれば、山川個人が損害賠償をしなければならない可能性が出てきます。今季年俸2億7000万円と高給取りとはいえ、134劇場で上映するため、仮に全額を差し出しても全くカバーしきれない。その上、球団と契約解除となった場合、破産するほかないのでは…」

 過去にも薬物関連や女性への暴行などで逮捕、起訴されて映像作品がお蔵入りとなったことで、巨額の代償を支払った芸能人はいる。山川も同じ道を歩むことになるというのか。