【阪神・岡田監督語録】大活躍のミエセス「今日は1時半までは島田やったんやけどな。変えたんや」

――ミエセスの成長は感じるか。  「いや、そらあるある。結果が出てるわけやからな」

 ――昨日はベンチ。使いどきは。  「そうそうそう、ピッチャーとかなあ。今日は1時半までは島田やったんやけどな。変えたんや、ミエセスに」

 ――その理由は。  「いやいや打てそうやったから(笑)どっちかいうと左バッターより右バッターの方がええかなと思たからな、今日は」

 ――ミエセスの守備については。  「いやいや、もう、そらお前、見た通りや。ナイス守備やんか」

 ――ノイジーが三塁で刺したのも大きかった  「うーん。まあ、そやなあ。まあ、一生懸命走らなあかんいうことやろなあ。え、(石川昂が)安心して走ってるから、あんな点入らんくなるんやったら」

 ――どちらにしても三塁で刺すのは大きい  「そら大きい、大きい。そら1点差やないんやから。3点差やからなあ。何でもかんでもなあ、そんな来て、ましてツーアウトやからな、結局なあ。あれで終わってしまうもんなあ」

 ――伊藤将はテンポよく  「そうやなあ、そんなに調子よくなかったんちゃう? おーん。でも、なあ、最初に2回までに4点もろたからなあ。まあ、なんとかあそこまでなあ、うん。もうちょっといきたかったんちゃうか、そんな感じやったもんな」

 ――中西太さんにもいい報告が  「いや報告言うても、報告できへんやん。そんなん。1週間前に亡くなってて」