これで防御率12・24は、メジャー全192投手(20イニング以上)でワースト。同ワースト2位の同僚カプリリアンの10・17からも大きく離されている。9イニング相当の与四球率7・56も同ワースト3位だ。
 ただし、制球難は改善されつつある。試合前の与四球率7・99は同ワースト2位だったが、この日は無四球。リリーフ転向から最初の4試合は、与四球率14・54だったが、直近4試合は同3・18(5回3分の2で2四球)と激減している。


コントロールはよくなってるらしい