ファンが待ち望んだ立浪ドラゴンズが、いよいよ船出する。中日・立浪和義新監督(52)が思い描くのは1年目で「土台」をつくり、2年目で「形」にして、3年目で「結果」を出す3年計画でのチームづくり。1年目は投打とも積極的に若手にチャンスを与えてチームの底上げをはかり、戦う集団の基礎をつくり上げる。

形とやらがボロボロでおもしろい