2016年に巨人でプレーしたレンジャーズのアドリス・ガルシア外野手が17日(日本時間18日)、本拠地でのブレーブス戦で衝撃の2本塁打を放った。

逆方向とバックスクリーン右に叩き込み、リーグ単独トップの13発。「モンスター」「今、球界で最高の打者」「マジでMVP」とファンから声が上がった。

1本目の12号弾は4回、逆方向の右翼席に運んだ。2本目の13号はバックスクリーン右へ。試合には敗れたが、ファンは30歳の衝撃2発に酔いしれた。

打棒は止まらない。16日(同17日)も1本放っており、2試合連続弾。ここ4試合で4発9打点の固め打ちだ。13発はリーグトップ、46打点は両リーグ通じてトップだ。